職業訓練受講給付金とは?【脱ニート!】助成金で復活をとげる方法

脱ニート【2020年4月17日更新】

今回の記事は、ニートから抜け出したいと考えている人に向けて、助成金を使って抜け出す方法をまとめています。

今現在はニートでもいつの日か働かないといけない場面に直面すると思います。

直面するときのために今回の記事を参考にしてください。

【本記事の特徴】

○ニートから抜け出すきっかけになる可能性がある。

○職業訓練受講給付金について知る。

○暗闇の未来に光が射し込む可能性がある。

月10万円!?職業訓練受講給付金について解説

ニートがいつか働くときに、なにも職業スキルがなく、コミュニケーション障害などを引き起こしている状態では、就職することさえ一苦労です。

そこで、ハローワークなどが提供する職業訓練を受講して、トレーニングを積むという方法があります。

ここで、よくある質問・意見として、

・職業訓練校は有料でしょ?そんなお金ないよ。
・そもそも雇用保険なんてかけてないよ。

などが挙がってきますが、大丈夫です。

ただし、助成金を受給するための条件も当然にありますので、以下の記事を参考にして該当するかどうかの確認をしてください。

職業訓練受講給付金とは

『職業訓練受講給付金(求職者支援制度)』とは、雇用保険を受給できない求職者の方(受給を終了した方を含む)が、ハローワークの支援指示により職業訓練を受講する場合、職業訓練期間中の生活を支援するための給付を受けることができる制度です。

簡単にいうと、雇用保険がかかっていない状態でも条件を満たせば支援金を給付するよってことだよ!

申請窓口は、原則として住所地を管轄するハローワークです。

支援の対象となる人(=特定求職者)

職業訓練受講給付金(求職者支援制度)の対象となるには、次のすべての要件を満たす『特定求職者』になる必要があります。

1.ハローワークに求職の申込みをしていること

2.雇用保険被保険者や雇用保険受給資格者でないこと

3.労働の意思と能力があること

4.職業訓練などの支援を行う必要があるとハローワークが認めたこと

上記4番について詳しく説明していきます。

たとえば、

●雇用保険に加入できなかった
●雇用保険の失業給付(基本手当)を受給中に再就職できないまま、支給終了した
●雇用保険の加入期間が足りずに失業給付を受けられない
●自営業を廃業した
●就職が決まらないまま学校を卒業した

などの場合が該当します。

注意点としては以下のとおりです。

○在職中(週所定労働時間が20時間以上)の方、短時間就労や短期就労のみを希望している人は、原則として特定求職者に該当しません。

○特定求職者であるだけでは職業訓練受講給付金は支給されません。別途、『職業訓練受講給付金』の支給要件を満たす必要があります。

○特定求職者が後に雇用保険被保険者、雇用保険受給者となるなど、上記要件を満たさなくなった場合も受給できません。

簡単にいうと、「在職中の人」「これから説明する他の支給要件に該当していない人」「訓練中に就職した人」の場合は支給対象にならないってことだよ!

支給額

□職業訓練受講給付金の支給額
○職業訓練受講手当:月額10万円

○通所手当:職業訓練実施機関までの通所経路に応じた所定の額(上限額あり)

○寄宿手当:月額10,700円

注意点としては以下のとおりです。

『職業訓練受講給付金』は、原則1か月ごとに支給されます。

『通所手当』は、最も経済的かつ合理的と認められる経路・方法になります。

『寄宿手当』は、訓練を受けるため同居の配偶者などと別居して寄宿する場合でハローワークが必要性を認めた人が対象となります。

支給要件

次の要件を全て満たすことが必要です。

1.本人収入が月8万円以下
2.世帯全体の収入が月25万円以下
3.世帯全体の金融資産が300万円以下
4.現在住んでいるところ以外に土地・建物を所有していない
5.全ての訓練実施日に出席している(やむを得ない理由がある場合でも、支給単位期間ごとに8割以上の出席率が必要)
6.世帯の中に同時にこの給付金を受給して訓練を受けている人がいない
7.過去3年以内に、偽りその他不正の行為により、特定の給付金の支給を受けたことがない

求職者支援資金融資もある

『職業訓練受講給付金』を受給しても、その給付金だけでは生活費が不足する場合には、希望に応じて労働金庫(ろうきん)の融資制度を利用することができます。

貸付の上限額は、同居配偶者等(※)がいる人は月10万円、それ以外の人は月5万円になります。

(※)同居又は生計を一にする別居の配偶者、子、父母が該当します。

まとめ

あまり知られていない職業訓練受講給付金について記事をまとめました。

該当していましたでしょうか?該当しているならば、是非この手当てを使うことをおすすめします。

人生山あり谷ありだよね。でも、良いこともあるさ!今回の記事が、そのきっかけになれれば嬉しいです。

参考URL:厚生労働省公式ホームページ


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