失業保険をしゃぶり尽くす方法を徹底解説!失業保険の裏技【悪用厳禁】

失業保険【2020年4月28日更新】

今回の記事は失業保険を最大限引き出し、そのすべて使い切る方法を徹底的に解説していきます。

有料ノートなどで販売されている『失業保険の裏技』的なものがをよく見かけますが、買わないでください。toronブログがそこに書いてある全てを無料で公表していきます。

【本記事の特徴】

○失業保険の仕組みがわかる。

○失業保険の受給期間を最大限長くする方法がわかる。

○失業保険の待機期間を短くする方法がわかる。

○自己都合退職と会社都合退職の違いがわかる。

○2020年4月27日現在の情報です。

ふざけたタイトルだけど、中身はとても真面目になってるよ!

失業保険の受給条件

まずは失業保険の受給条件から説明していきます。

自己都合退職会社都合退職
雇用保険被保険者期間(過去2年の合計)注:112ヶ月以上6ヶ月以上
就職する意思と能力
就職活動が行える
※注:1 前職と前々職の間が1年を超えていない場合、期間の合算が可能です。

上の表の通り、雇用保険がかかっていることが前提となります。

注意点:妊娠・出産、病気やケガなどですぐに働けない場合は、失業保険を受給できません。

ただし、延長制度を利用することで、働ける状態になってから受給することもできます。

自己都合退職と会社都合退職の違い

自己都合で会社を退職した場合の給付日数等は以下のとおりです。

会社都合で会社を退職した場合の給付日数等は以下のとおりです。

自己都合退職と会社都合退職の違いは上のふたつの画像のとおり、大幅に違いがあります。

そして、失業保険を実際に受け取れるようになる待機期間に関しても、

自己都合退職 → 3ヶ月の待機期間
会社都合退職 → 1週間の待機期間

と違ってきます。

自己都合退職の場合、3ヶ月もの待機期間があるんだ!それまで基本手当が入金されないんだ!

自己都合退職から会社都合退職に変更する方法

※この章の記事はtoronブログの無職になったときのすべての手当を徹底解説!失業保険だけではない!?の引用です。

基本的に自分から退職を申し出ると自己都合退職になりますが、勤めている会社がブラック会社だった場合など、一定の条件を満たせば、自分から退職を申し出ても会社都合退職として扱われ、失業保険の手続きをすることができます

以下に一定の条件をまとめます。

・連続する3ヶ月以上の期間で、月45時間以上の残業をしていた場合
・連続する2ヶ月から6ヶ月を平均し、1ヶ月で80時間を超える残業をしていた場合
・いずれかの1ヶ月において100時間以上の残業をしていた場合

上記は労働基準法第36条に規定されている残業時間の上限になります。つまり、会社が法律違反を犯しているため、会社都合退職になります。

残業以外にも会社都合退職が認められるケースがあります。

具体的な一例は以下のとおりです。

・労働契約締結時に明示された労働条件と著しい相違があった場合
・給与の1/3を超える額が支給日までに支払われなかった場合
・賃金の額が85%未満に低下し、あるいは低下することになった場合
・妊娠中や育児中、介護中に違法に働かされた場合や制限を受けた場合
・職場内における嫌がらせを受けた場合
・セクハラを受けたが会社がそれを放置した場合

上記のこれらに該当しても会社都合退職になるケースもありますので、ハローワークの担当部署で話を聞いてもらいましょう。

悪く言う意味ではないけど、ハローワークの担当者がこの知識を持っていて当たり前と思って接すると話がかみ合わないときがあるんだ。事実、ハローワークの担当者であっても仕事をちゃんと出来ていない人が存在するよ。

受給金額について

失業保険の基本手当日額は、ある計算式によりおおよその目安を出すことが可能です(正確な計算は複雑です)。

【簡易計算方法】
退職前の6カ月間の給与合計÷180日=基本手当日額

自分で計算するよりもフクポンというおすすめのサイトがありますので、項目を入力してみてください。おおよその金額がわかります。

正確な計算方法は手動になりますが、厚生労働省公式ホームページで紹介されていますのでリンクを貼っておきます。

失業保険手続き時の注意点

ハローワークに行き失業保険の手続きを一番始めに行う際に、離職理由についての確認があります。

基本的に持参した離職票には自己都合退職と書かれていることがほとんどですが、上記の会社都合に変更する方法に当てはまっている場合は、この離職理由の確認時に異議申立てをしてください。

ハローワークが離職理由の判定を行う際の流れは下記のとおりです。

①受給要件の確認
②受給資格の決定
③離職理由の確認
④離職理由の判定

④離職理由の判定のときに、ハローワークは事実関係を調査して、判定結果をだします。

受給期間終了前に決断すべきこと

失業保険が終わる前に事前に確認しておくべきことは、職業訓練を受けるかどうかです。

職業訓練のメリットは必要な知識や技能が身につくほか、失業保険の受給日数が受講期間分だけ伸びるということです。

しかし、失業保険終了ギリギリになって申込をしていては職業訓練中に失業保険を受給できなくなってしまいます。

そこで、以下の表をご覧ください。

所定給付日数自己都合退職の場合の残日数会社都合退職の場合の残日数
90日31日以上1日以上
120日41日以上1日以上
150日51日以上31日以上
180日61日以上61日以上
210日71日以上71日以上
240日91日以上91日以上
270日121日以上121日以上
300日151日以上151日以上
330日181日以上181日以上
360日211日以上211日以上

訓練開始までに、上記の表の残日数分が必要になってきます。

ちなみに、自己都合退職で3ヶ月の待機期間がある場合、その待機期間内に職業訓練を申し込めば、待機期間をなくすことができるよ!

無職でいるための講座

有料ノートなどで販売されている『失業保険の裏技』的なものがをよく見かけます。

そこに書いてある内容は以下のとおりです。

①健康保険上の傷病手当を受給する
②失業保険を受給する
③技能習得手当を受給する
④職業訓練受講給付金を受給する

です。

①健康保険上の傷病手当は最長1年6ヶ月、受給することができます。
【傷病手当の額】
支給開始日以前の継続した12ヶ月間の給料の平均÷30日×2/3=傷病手当金

③技能習得手当とは、失業保険の受給最中に職業訓練にいくときの基本手当日額のことをいいます。したがって、技能習得手当は失業保険で得る日額と同額です。

④職業訓練受講給付金とは、失業保険が切れている状態で、職業訓練に通う場合に得られる給付金です。
月額  : 月額10万円
通所手当: 所定の額
寄宿手当: 月額10,700円

失業保険の受給は2番目にするべき

傷病手当と失業保険は同時に受給することができません。

そのため、先に健康保険上の傷病手当の手続きをして、失業保険は延長申請をしておかなければなりません。

この手順を間違うと傷病手当は受給できません。

※傷病手当に関してはコチラの記事を参考にしてください。

まとめ

今回の記事では、失業保険を最大限引き出す方法についてまとめました。

この情報は有料noteなどで販売されている情報です。

しかし、このような情報で有料になってしまうとなると私個人としてはものすごく高い買い物をしているような気になります。そこで、toronブログに掲載して多くの人に見て貰えるよう記事を執筆しました。

参考になれば幸いです。


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