コインロッカービジネスを副業にする!失敗しないためのノウハウ集

コインロッカービジネスとは、サラリーマンや主婦など個人でもできるおすすめの副業のひとつです。

しかし、コインロッカーのビジネスを副業にするということはあまり聞かないかもしれません。その理由は、過去にコインロッカービジネスのブームがあり、今は注目されなくなってしまっているからです。

副業ブームが到来している2020年の今だからこそ、再度注目されつつあるコインロッカービジネスを前取りして収入やノウハウなどを大公開します。

【本記事の特徴】

○コインロッカービジネスのやり方がわかる。

○コインロッカービジネスの難易度、収入、労働時間がわかる。

○コインロッカービジネスのノウハウをまとめている。

○コインロッカービジネスの具体的な始め方がわかる。

コインロッカービジネスとは?

コインロッカービジネスとは、駅などにあるコインロッカーのオーナーになり、利用料を主な収入源として利益を出していく方法です。

ロッカーは基本的に24時間稼働しており、いったん設置すれば、定期的な確認作業のみを必要とし、後はほったらかしにしておくだけなので、至って簡単なビジネスモデルです。

コインロッカービジネスは主にリース方式とビジネス方式の2種類がある

コインロッカーのビジネスは、大きく分けてリース方式ビジネス方式の2種類があります。

リース方式とは

リース方式とは、コインロッカーの設置ができる場所(土地)を持っている人が、コインロッカー会社にその場所を提供して収入を得る方式です。

□リース方式の主な特徴
・初期費用がかからない

・コインロッカーの売上の何%かを利益としてもらう

・クレーム対応や使用料の徴収などもコインロッカー会社が対応してくれる

・電気を使用するロッカーの場合は月々500円~1,000円ほどかかる

場所を持っている人は、初期費用がかからないことが何より大きいです。

リース方式の場合は、ただ単に場所の提供のみで収入が入る一方で、その場所にコインロッカーの需要がなければビジネス自体ができません。

ビジネス方式とは

ビジネス方式とは、コインロッカー会社とフランチャイズ契約を結び、そのコインロッカー会社の代理店として営業していく方式です。

別名、フランチャイズビジネス方式とも言われているよ!

□ビジネス方式の主な特徴
・初期費用がかかる

・フランチャイズオーナーと個人経営の2パターンがある

・代理店契約を結ぶ

・コインロッカー本体を購入する必要がある(契約内容によってはリースの場合もある)

・クレーム対応や使用料の徴収など自分で対応する必要がある

ビジネス方式の場合は、副業というよりも開業という言葉の方が近いです。

法人格を必ず取得しなければならないというわけではありません。

ビジネス方式|フランチャイズオーナーと個人経営の比較

コインロッカー経営のビジネス方式のうち、フランチャイズオーナー個人経営があります。

フランチャイズオーナーとは、フランチャイズとして展開している会社の傘下に入りビジネスをする人をいいます。

個人経営は、コインロッカービジネスの全てを自分で行う人をいいます。

フランチャイズオーナーと個人経営を比較しながら違いを説明していきます。

①初期費用について|ロッカー本体や電源装置などの購入

【フランチャイズオーナー】

フランチャイズに加盟する場合、初期費用として、コインロッカー本体や電源装置をフランチャイズ本部から購入し、さらに保証金や加盟金がかかります。約300万程度の費用になります。

【個人経営】

コインロッカー本体や電源装置を自分自身で購入します。

本体代は10室で約15万円、15室で約20万円で購入できます。

したがって、初期費用はすべて合わせて約20万円~30万円程度です。

②設置場所の確保について

【フランチャイズオーナー】

コインロッカーの設置場所やそこに対しての交渉はすべてフランチャイズ本部が紹介してくれます。

したがって、自分で場所を探しという手間がかかりません。

【個人経営】

コインロッカーの設置場所を自分で用意しなければなりません。

利用してくれる人がいなければビジネスとして成立しないので、まずどのような場所にニーズがあるのかの判断する必要があります。

仮に見つけた場合でも、その土地の管理者との交渉が必要になり、設置の許可をもらわなければいけません。

③メンテナンスについて|清掃や集金業務・超過荷物の管理など

【フランチャイズオーナー】

メンテナンスや集金等、すべてフランチャイズ本部が行います。

【個人経営】

メンテナンスや集金等、すべて自分で行います。

コインロッカーの清掃や利用料の集金、超過荷物の管理もしなくてはいけません。

したがって、定期的にコインロッカーの様子を見に行き、メンテナンス等を行う必要があります。

どれくらいの利益が出る?|収支をシミュレーション

コインロッカーへの投資を行った場合、どれくらいの利益が出るかシミュレーションしていきます。

基本的に利用料の約50%はマージン料金(フランチャイズ元会社に対して支払う料金)で引かれます。

その内訳はコインロッカーに入れたお金の約10%が管理手数料、約40%が設置料(地主への手数料)となることがおおいです。したがって、実際に入ってくる利益は約40~50%となります。

□シミュレーション
ここでのシミュレーションは利益率40%で計算します。

1日の稼働率が100%だった場合、15boxのコインロッカーの時、1室500円で使用できた場合は、

500円×15=7,500円/日

これが1ヶ月で

7,500円×30日=225,000円

となり、利益率40%で見込んでいるので、利益は90,000円/月となります。

10boxの場合

500円×10×30日×40%=60,000円/月

となります。

このシミュレーションは稼働率が100%、毎日満室と仮定しています。

稼働率ごとに表にすると、

稼働率(%)/月10box15box
20%¥12,000¥18,000
40%¥24,000¥36,000
60%¥36,000¥54,000
80%¥48,000¥72,000
100%¥60,000¥90,000
200%¥120,000¥180,000

となります。

放置しているだけで、これだけ利益が上がってくると大きいよね!

コインロッカービジネスのメリット・デメリット

コインロッカービジネスを行う際のメリットとデメリットも抑えておきましょう。

6つのメリット

①低リスクで始められる

コインロッカービジネスはリスクが少なく手堅く利益を出すことができるビジネスです。

空間を提供するものであって、自動販売機のように仕入れなどの手間がないのが特徴です。

②初期費用以外ほとんど費用が掛からない

コインロッカーの本体さえ購入してしまえば、そのあとの費用はほとんどかかりません。

フランチャイズに加入してしまえば、その他の手間のかかる手続きや対応等も会社が行ってくれます。

したがって、初期費用に約300万円ほど用意してしまえば簡単にコインロッカービジネスを始められます。

③手間が少なく副業に最適

コインロッカービジネスはフランチャイズに加入してしまえば手間がほとんどかかりません。

使用料の集金もクレーム対応も、その他の手続等もすべて会社が行ってくれます。

したがって、放置しているだけです。

④長期に渡り運用できる

コインロッカー投資は放置しているだけで利益が出せるビジネスです。

したがって長期にわたり、運用できます。

1度設置してしまえばあとは利用してくれる人を待つのみのビジネススタイルです。

⑤固定客がつけば安定した収入につながる

コインロッカーを利用してくれる固定客がつけば、安定した収入につながります。

多くの固定客を掴むためには、コインロッカーを利用したくなる状態を作り出さないといけません。

⑥稼働率が低い場合は移動させて対応できる

稼働率が低い場合管理会社に連絡を入れれば、場所を移動することが可能です。

様々な場所に設置することで、どの場所が稼働率が高いかなど、マーケット戦略を立てられます。

5つのデメリット

①契約台数によっては初期費用がかさむ

契約台数には制限がありません。

したがって、その台数によって初期費用がかさみます。

初めから複数台契約するのではなく1台もしくは数台から始め、利益が出始めてから更に契約する台数を増やしていく方法が常套手段です。

②設置場所により稼働率にばらつきがある

コインロッカーの設置場所によって稼働率のばらつきがあります。

場所によっては稼働率が0%なんてことはざらにあります。

設置する場所は非常に重要です。

③フランチャイズの場合は加盟金やマージンがある

フランチャイズに加入すると、加盟料とマージンがかかってきます。

したがって、利用した料金のがそのままオーナーに入ってくるわけではありません。

④個人経営の場合は全てを自分でする必要がある

個人経営であれば、初期費用はかなり抑えられますが、すべて自分自身で行うので運営や管理に手間がかかります。

コインロッカーの清掃、クレーム対応、利用料の集金もすべて自分自身で行わなければなりません。

⑤移設させられることもある

コインロッカーはその土地の管理者の承諾を得て設置されます。

したがって、地権者がその土地を手放したり、やむを得ずその土地に新たな建造物を建てたりした場合には、移設させられる場合があります。

稼働率が高く、リピーターも多かった場所であればかなり大きなダメージを受けます。

リスクマネジメントも考えた運用をしなければなりません。

コインロッカー投資を成功させるコツは立地|おすすめの場所3つ

コインロッカーを設置する際におすすめの場所をご紹介します。

①駅周辺

駅周辺は非常におすすめです。

海外の観光客が多く使うので、稼働率が上がりやすい特徴があります。又、リピーターもつきやすいので、利益につながりやすいです。

②街中は繁華街を選ぶ

繁華街にコインロッカーを設置するのもおすすめです。

人の出入りが多いため、利用される可能性も高くなります。

③観光地|外国人旅行者にも対応させる

観光地に設置するのもおすすめです。

駅周辺と同様に、海外の観光客をターゲットにします。

荷物を持ったまま観光はできません。したがって、利用度の高そうな観光地でコインロッカーを設置するのも良いです。

コインロッカービジネスの難易度、収入、労働時間

□コインロッカービジネスの難易度、収入、労働時間

○難易度:★★★☆☆

○収入:★★★☆☆

○労働時間:★☆☆☆☆

コインロッカービジネスを始めるのに、資格や経験は必要ありません。リスクも比較的低い投資になるでしょう。

働き方の柔軟性にも富んでいますので、副業としてのビジネスにも最適です。

初期費用の回収に時間がかかることが難点です。

設置場所に成功すれば、大きな利益を生み出せるビジネスモデルを持っています。


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