写真販売の副業で稼ぐ!スマホで撮った写真もOK!気になる販売サイトと売れるコツまとめ

インスタの流行で、素人でもプロ顔負けの写真を撮る人が増えてきました。

写真撮影のノウハウをそのまま生かし、写真販売で副収入を得られる土台も整っています。

今回の記事では、写真撮影を副業にする方法や、販売サイト、売れるコツなどを徹底的にまとめました。

【本記事の特徴】

○写真販売のビジネスモデルがわかる。

○副業で写真販売を始める手順がわかる。

○写真を販売できるサイトがまとまっている(2020年6月時点のサイトまとめ)

○写真販売のメリット・デメリットがわかる。

○写真を売るコツがわかる。

○写真販売の難易度、収入、労働時間がわかる。

写真販売のビジネスモデル

企業が運営するwebページには、たくさんの写真が使われていますが、その多くは、企業スタッフが自らが撮った写真ではなく、写真販売サイトからテーマに合った写真を購入して掲載しています。

その代表サイトがPIXTA です。

PIXTAを例にビジネスモデルを説明します。

ALCOincより引用

①クリエイターが写真を提供します。

②PIXTAがカスタマーに素材を提供します。


③カスタマーが代金を支払います。


④クリエイターが報酬を得ます。

クリエイターの報酬は販売額の20%~50%になることが多いです。

PIXTA では、サイズ別に「Sが660円、Mが1980円、L3630円、XLが5500円」で売られています。それらに対して、私たちが受け取れる報酬率は22%です。

つまり、Sサイズの写真が1枚売れると「660円×22%=145円」が報酬として得られます。また、最初は報酬率が22%ですが、実績が増えるたびに販売者のランクが上がっていき、最大42%まで獲得することができます。

仮に報酬率が30%のとき、1カ月でMサイズの写真10種類が2枚ずつ売れた場合、報酬は「1980円×10種×2枚×30%=1万1880円」が貰えます。

売れる写真を何百枚と増やすことで、月に数十万円を副業で稼ぐ人もいます。

副業で写真販売を始める手順

□写真販売を始める手順(流れ)
①PIXTAやスナップマートなどの写真販売サイトへアクセス

②個人情報等の必要事項を入力し、サイトへ登録

③規約をしっかりと理解(法律的なことも事前に知っておきます)

④自分で撮影した写真をサイトへアップ

⑤アップした写真が審査される

⑥審査が問題なければ、写真販売サイトに掲載される

⑦登録した写真が購入されるとお知らせメールが届く

⑧換金可能額を超えると、指定した口座に報酬が振り込まれる

審査は著作権や肖像権といった法律に触れる箇所を厳しくチェックされます。

特に人物写真はモデルの肖像権使用許諾書の提出が義務付けられるサイトもあります。

さらに、写真の形式、サイズ、フォント、ピクセル数、クオリティなど、サイトごとにルールが細かく決められています。

初心者にとってサイトの規定に合った写真を出品することが、最初の関門です。

写真販売サイト7社を徹底比較!

写真販売サイトは多数存在します。各サイトで審査の厳しさや好まれるテーマが異なります。

多くのユーザーに買ってもらうために複数サイトに登録することをおすすめします。

以下は代表的な写真販売サイトとその特徴になります。

名称最低価格報酬率特徴
PIXTA 660円22~42%国内大手
動画・イラストも販売可
Snapmart 97円30~60%スマホ写真OK
初心者向け
Shutter
stock
0.25ドル20~30%海外大手
タグなどが英語
Selpy10円リクエストに応じて出品
photoli
brary
35円35%~国内大手
自分で価格設定
fotolia30円20~46%Adobe運営
報酬体系が複雑
ForYour
Images
30円100~1250円高品質
審査厳しめ
情報取得日:2020年6月

海外大手のShutterstockfotoliaは国内企業ではないために、画面操作やルールに慣れが必要です。

しかし、世界中のユーザーがお客になるため、私たちにとっての日常風景や日本人が写った写真に関心が集まります。

Photolibraryでは自分で価格を決められて、報酬率も初月で60%と高く、その後はランクによって変動します。

ForYourImagesは高品質を売りとしており、腕に自信がある人向けです。

スマホで撮った写真も売れる

最近はスマホの撮影機能が格段に向上しており、スマホでも高品質な写真が撮れます。また、企業側も一眼レフで撮影したプロの画像より、素人が撮影した日常のナチュラルな写真を求めるケースも増えました。

写真販売サイトの中でもSnapmart Selpyはスマホ写真を前提とした写真販売アプリです。

特別写真の技術がなくても、SNSに投稿するように手軽に写真を販売することができます。

□スナップマートの主な特徴
スナップマートでは、他の販売サイト同様に自分の撮った写真を販売しますが、主な特徴として、リクエストに沿って撮影し、その写真が選ばれると賞金や賞品がもらえるコンテストという仕組みがあることです。

□Selpyの主な特徴
Selpyの主な特徴は、企業のリクエストに応じた写真を投稿することです。さまざまな企業が欲しい条件を掲載しており、販売者はその中から案件を選んで、リクエストに沿った内容が含まれる写真をアップします。

アップした写真が必ずしも買われるわけではありませんが、企業の目に留まりやすく、狙い撃ちで報酬が得られる仕組みです。

さらにその写真をSNSにアップすると報酬額がアップするシステムも取り入れられています。

写真販売のメリット・デメリット

【メリット】

一番のメリットは、普段の写真で副収入を得られることです。

写真販売は誰でもすぐ始めることができる気軽さもあります。写真販売サイトに写真を登録したあとはメンテナンス不要で、ほとんど手間がかかりません。

月10枚の写真を登録したときの1カ月の売上が100円だったとしても、1度登録した写真はその後も継続的に売れるため、登録枚数が増えるほど毎月の売上は100円、200円、300円と積み上がっていきます。

また、写真の技術がある人のほうが有利ですが、プロ級の腕前が必ずしも必要なわけではありません。今はスマホやデジカメの性能が向上したため、一般的には一眼レフやミラーレス一眼、ときにはスマホでも大丈夫です。

写真が好きな人には趣味として楽しみながらできます。

【デメリット】

収入を目的に始めると挫折しやすいことです。

すべての写真販売サイトには、ライバルが多数存在します。

プロやセミプロの人が撮影したクオリティの高い写真で溢れかえっているサイトもあり、その場合は素人が気軽に撮影した写真を登録しても、ユーザーの目に留まらず、収益に結びつけることは難しいです。

また、売上に繋げるためには、自分好みの写真ばかりを撮るわけにもいきません。お金を稼ぐためには購入者のニーズをつかみ、需要のある写真をリサーチする手間が必要です。その結果、写真がつまらなくなる人もいます。

そのため、写真販売の初期目標は月数百円くらいに設定して、趣味と実益を兼ねることをおすすめします。なぜならコンスタントに月数万円を稼ぐ条件として、シンプルに量が必要であり、時間がかかるためです。

月10万円以上の副収入を得る会社員の実例では、登録枚数は1万点を超え、撮影枚数はその倍以上です。初心者でもすぐに月1000円程度は売れることもありますが、最初は100枚登録して月2~3枚売れれば御の字です。

売れる写真を撮るための6つのポイント

誰にでも撮れる簡単な写真は登録数も多く、売れる写真にはなりません。

数ある写真の中から自分だけの1枚を作る6つのポイントを紹介します。

□Point

①テーマをわかりやすく表現する

②季節を先取りする

③人物写真は顔出しが基本

④複数の構図をアップする

⑤需要と供給を見極める

⑥検索されやすいようにタグ付けを怠らない

①テーマをわかりやすく表現する

結婚式、妊婦、ビジネス、ペット等々、テーマをわかりやすく表現することに努めます。

②季節を先取りする

季節の写真はその時期が来る2~3カ月前に購入される傾向があります。先取りして登録しておくことでライバルが少なくなり、購入が集中して稼ぎやすいです。

③人物写真は顔出しが基本

フリー素材ではない顔出しの人物写真は人気が高いです。

特にチラシやバナーに使われることが多いです。

【注意点】

人物写真には肖像権があります。写っている人物の許諾書をもらう必要があります。多数の人物の場合でもその人数分の許諾書が必要です。

フリー素材ではない顔出しの人物写真は人気が高いです。部屋でくつろぐ女性、家族写真、泣いている子供、微笑むおばあちゃん、友だちとの自撮り写真など、人物写真は企業が制作するチラシやバナーで需要があります。

④複数の構図をアップする

同じ対象を撮影した写真も構図、大きさ、角度などを変えて、複数枚登録することがおすすめです。テスト用にアングルの異なる画像がまとめ買いされることもあります。

⑤需要と供給を見極める

テーマのジャンルごとに写真枚数が少なかったりなどを事前にチェックしておくことで、効率的な活動ができます。

マイナー観光地や風景など需要があります。

⑥検索されやすいようにタグ付けを怠らない

クオリティの高くて需要がある写真を投稿しても、写真販売サイトの検索機能でヒッとしなければ意味がありません。

検索にヒットするように関連するキーワードを洗い出して、1枚の写真に10個以上のタグを付与します。

写真販売の難易度、収入、労働時間

写真販売を副業にしたときの難易度などをでまとめます。

□写真販売の難易度、収入、労働時間

○難易度:★★★☆☆

○収入:★★☆☆☆

○労働時間:★☆☆☆☆

写真販売のサイトに登録し、写真をアップするだけならひとつの難易度です。

そこから収入に繋げるには多少の時間を要します。

もともと写真好きで多くの写真ストックを持っているならば上記で述べたノウハウを加味してアップしてみるのも良いです。

労働時間に関しても日常的にスマホなどで写真を撮っている人ならば、ほぼないようなものです。強いて言うならば写真をアップするためのパソコン操作くらいです。

多くの写真をアップして購入されやすい状況にすることをまずは考えましょう。


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