カクテルパーティー効果【興味のある情報はよく聞こえる心理学】

カクテルパーティーのように、たくさんの人がそれぞれ雑談をしているなかでも、自分の興味のある会話や、興味がある人の話、自分の名前など、自然と耳に入ってきます。これを心理学ではカクテルパーティー効果といいます。

今回の記事ではカクテルパーティー効果の説明、ビジネスに応用する方法をまとめました。

【本記事の特徴】

○心理学のカクテルパーティー効果がわかる。

○ブログの記事執筆が上手になる。

○マーケティングの質が上がる。

カクテルパーティー効果とは

カクテルパーティー効果とは、周辺の雑音レベルがかなり高いにもかかわらず自分に関係のある情報がきちんと聞き取れる心理現象をいいます。

自分に関係のある情報には無意識的に反応してしまうことが人間の心理です。これを科学的に分析し、形にしたのがカクテルパーティー効果です。

カクテルパーティー効果の具体例

カクテルパーティー効果を利用したマーケティングの実例を紹介します。

【メルマガの大量受信の中でも一際目立つ自分宛のメッセージ】

メルマガを登録していたり、自然と営業メールがくるようになってしまったという人は多いと思います。

大抵のメルマガや営業メールはまったく見られず削除されますが、ごく稀に、何気なくそのようなメールを開封し見ることがあります。

そのメールの件名や内容に○○様と自分の名前が書いてあることが多いことに気付きましたか?

意識して見ていないと思いますが、人間は無意識的に自分に関係のある情報に反応します。

カクテルパーティー効果を利用したマーケティングの一例です。

今では当たり前のマーケティングの手法だよね!

【大量のファックス広告をふとしたときに見てしまう】

たまに職場にファックスでのダイレクトメッセージが届きます。それぞれファックスには色々なキャッチコピーが入っていますが、時折、ふとしたときに見てしまうことがあります。

職場の仲の良い人と一緒に勤務終了後に居酒屋に行く約束をしていたとします。

たまたまファックスで居酒屋からダイレクトメッセージが届いた場合、いつもなら何も見ずにゴミ箱にいってしまうファックスですが、今回はその届いたファックスに目を通してしまい、これから行く居酒屋と比較するといったことをしてしまいます。

更に、そのファックスに「ファックス届いた人限定、ファックスご持参で特別値引き10%オフ!!」と書かれていたら本来行く居酒屋から変更してしまう可能性もあります。

カクテルパーティー効果は、自分に関係のある情報には無意識的に反応してしまう人間の心理 でした。

いつもなら迷わずゴミ箱行きのファックスもターゲットを絞ってダイレクトメッセージをすることで1件の成功に繋げることができるようになります。

広い範囲のマーケティングを考えるよりも狭い範囲でマーケティングを考えた方が効果的なんだ。

カクテルパーティー効果の応用

カクテルパーティー効果は、自分に関係のある情報には無意識的に反応してしまう人間の心理現象のこと でした。 カクテルパーティー効果は応用するとブログにも使える心理学です。

【manablogのマナブさんが強く伝えていること】

manablogを皆さんはご存じでしょうか?

マナブさんはSEO対策でよく「ターゲットの絞り込みが重要です」といいます。

先ほどのファックスの例のようにターゲットを絞り込むことにより、結果に繋げていきます。

マーケティングにおいて、マナブさんの言っていることは、言葉を換えればカクテルパーティー効果を極めることです。

【マーケティングのコツ】

不特定多数に宣伝するときは、ターゲットを絞って宣伝することが効果的です。これまでに説明してきた例からもわかるとおり、難しく考える必要はありません。

たとえば、

ダイエットを意識している人にカクテルパーティー効果を効かす場合は、

「ダイエットしたい人へ」ではなく、
「色々なダイエットに挑戦してきて失敗続きの人へ」

などのように具体的にターゲットを絞ることがカクテルパーティー効果を効かすコツです。

まとめ

●カクテルパーティー効果とは、周辺の雑音レベルがかなり高いにもかかわらず自分に関係のある情報がきちんと聞き取れる心理現象をいう。

●カクテルパーティー効果を意識したマーケティング手法は良い。

●カクテルパーティー効果を効かせる簡単なコツは具体的なキャッチコピー。


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