ザイオンス効果【恋愛の心理学】を仕事へ応用しよう

恋愛の心理学でよく用いられるザイオンス効果について記事をまとめました。

ザイオンス効果は恋愛以外にも使える心理学で、ビジネスマンとしても覚えておきたいメジャーな用語です。

【本記事の特徴】

○心理学のザイオンス効果がわかる。

○ザイオンス効果を利用した営業がわかる。

ザイオンス効果とは

ザイオンス効果とは単純接触効果とも呼ばれるもので、接触回数が増えるにつれて、親近感や好感度が上がっていく心理現象です。

初めはなんとも思っていない人と毎日顔を合わせることによって好意を抱くということは自ずとしれず、聞いたことがあると思います。

この心理をザイオンス効果といいます。

ザイオンス効果の具体例

ザイオンス効果は別名、『単純接触効果』ともいわれます。

ザイオンス効果を意識した営業をすることによって営業成績が上がる可能性があります。心折れずに営業を頑張っているといつか良いことがあります。

そのいつかがザイオンス効果がもたらした現実かもしれません。

【意味があった!折れずに営業、しつこく営業】

毎日営業をかけてはお客に煙たがれて、そのような日々を営業マンは繰り返します。

営業をかけられている方からするとうっとうしくて仕方ありません。

しかし、いつもならまたあのうっとうしい営業マンがくるのに今日は来ないなぁなんてことも思う人もいます。

これこそがザイオンス効果を営業に取り入れた手法です。

お客と頻繁に接触していると、自然とお客の好感度が上がり、いつの間にか契約に至るケースもあります。

こういった営業の職種としては車の販売員や、新聞配達の営業マン、家や土地の営業マンなどが多いです。

毎日の積み重ねが成約に至る一因としてザイオンス効果があります。

そもそも、毎日同じ人に営業をかけるのは、なかなか勇気のいることだよね。それって成約を取ることよりも実はすごいことだと思う。

【毎日顔を合わす異性に好意を抱く】

職場に新しい異性の人材が加わったとします。

残念ながらタイプの異性ではない人です。

初めはタイプではないと思っていても、毎日顔を合わせて仕事を教えている内に好感度が上がり、いつの間にか好意を抱いているというケースに発展することもあります。

社内恋愛が多い会社では良く目にするケースです。

これもザイオンス効果の影響です。

人間は毎日顔を合わすことによって好感を抱きやすい性質を持っています。

相手が自分のことを煙たがっていると察知したときは、接触は控えよう!

ザイオンス効果の応用

ザイオンス効果は人と人に限ったことではありません。

例えば、ビールのCM。

テレビを見ているとき、スーパーに買い物に行ったとき、コンビニに行ったときなど多くの場所でビールのCMを目にします。

頻繁に目にすることによってビールの好感度が上がり、飲んでみたいとなるのです。

これはザイオンス効果の影響です。

繰り返し視覚に入ったり、繰り返し商品名が耳に入ったりしていると好感度が上がってきます。

【リマーケティング広告はまさにザイオンス効果を担っている】

Web業界にはリマーケティング広告というものがあります。

リマーケティング広告とは、「あなたのサイトを訪問したけれど、何らからの理由で去ってしまった人を追いかけていく広告」です。

まさに執念の広告というべきマーケティング手法です。

どこのページに飛んでいっても目に入るのは同じ商品の広告ということになれば、徐々にザイオンス効果が働くかもしれません。

やり過ぎは禁物です。

まとめ

●ザイオンス効果とは単純接触効果とも呼ばれるもので、接触回数が増えるにつれて、親近感や好感度が上がっていく心理現象をいう。

●ザイオンス効果はしつこい営業に効果を発揮する。くじけずに営業を続けることが成果を出すコツ。

●ザイオンス効果は人と人に限ったことではない。人と物でも成立する心理現象。

●リマーケティング広告はザイオンス効果を利用している広告。


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