カリギュラ効果とは【心理学】

カリギュラ効果について今回の記事をまとめました。

カリギュラ効果はマーケティングに必須の心理学です。カリギュラ効果を取り入れたマーケティングをすることによってお客さまを虜にできるマーケティングができます。

【本記事の特徴】

○心理学のカリギュラ効果がわかる。

○Web上でカリギュラ効果を効かせる方法がわかる。

○マーケティングの質が上がる。

カリギュラ効果とは

カリギュラ効果とは、禁止されるほどやってみたくなる心理現象をいいます。

ダメと言われるとかえって興味を掻き立てられて、逆に行動してしまう心理現象ですが、多くの人が経験したことがあると思います。

カリギュラ効果は、ローマ皇帝カリグラをモデルにしたアメリカの映画「カリギュラ」が由来です。過激な内容だったために、一部地域では上映禁止されるほどでしたが、それがかえって仇となり、大勢が映画館に押し寄せる大ヒット映画となりました。

日本で言えば、浦島太郎の玉手箱は織り姫に「絶対に開けるな」と言われていました。鶴の恩返しでも「扉を絶対に開けるな」と言われていました。

ダメと言われるとかえって行動に移してしまう心理は昔も今も変わりません。

学生とかも校則で縛られてすぎているから校則違反を犯したくなるんだよね!

カリギュラ効果の具体例

カリギュラ効果の具体例を見てマーケティングに応用する方法を説明していきます。

【ホラー映画の告知】

ホラー映画の告知によく「心臓の悪い人は見ないでください」とあります。

これはカリギュラ効果を使ったマーケティング手法です。

心臓に悪いほど怖い映画なのか!?と思ってしまうキャッチコピーには影響力があります。

この手法に引っかかった経験があるよ。

【雑誌の袋とじ】

よく雑誌などに袋とじがついています。男性誌などには定番の方法となっています。

コンビニや本屋さんで立ち読みしているおじさんが、たまに袋とじの中を見ようと本を持ち上げたりしているのを見かけます。

これもカリギュラ効果のひとつです。

本来、購入後でないと見てはいけないページを、なんとかしようとして見てしまう心理現象です。

昼間にコンビニで袋とじを覗いているスーツのおじさんを見たときはきっと仕事をサボっているんだろうって僕は思う。

【風俗のマーケティング方法で一番使われている心理学】

風俗のマーケティング方法で一番使われている心理学がカリギュラ効果と言っても過言ではありません。

カリギュラ効果とは、禁止されるほどやってみたくなる心理現象をいいました。

実際の世界では犯罪になるようなことでも疑似体験として取り入れています。たとえば、女子高生と○○、人妻と○○、電車内で○○、など実際にやってしまえば犯罪になるようなことをおじさん方に疑似体験させることによって人気を博しています。

これらの根源にある心理効果がカリギュラ効果です。

○○してはいけないということは、今も昔も人の興味を掻き立てるフレーズなのです。

本当に風俗情報はカリギュラ効果ばかりなんだ!

カリギュラ効果の応用

Web上でも効果的にカリギュラ効果を使うことができます。一例を載せて説明します。

【会員登録制】

サイトを見ていると、「これ以上先は会員登録が必要です」とポップが上がってきた経験をされた人は多いと思います。

そして、大抵そういったサイトは見出しだけではなく、本文の冒頭部分も少し見せています。

知らずに読み進めていくと「もっと読む」ボタンがあって、ここまで読んだんだから最後まで読むか!と思い「もっと読む」をタップする。すると「これ以上先は・・・」と上がってくるのです。

少しずるいやり方ではありますが、これもれっきとしたカリギュラ効果を使ったマーケティングの方法なのです。

法律相談のサイトとかこういったものが特に多いよ!

【twitterなどでフォロワーを伸ばす方法として使っている人がいる】

カリギュラ効果とは 、禁止されるほどやってみたくなる心理現象をいいました。

よくtwitterなどでフォロワーを伸ばそうとして頑張っている人が、ツイートで「絶対にやったらダメですよ?」と題して、フォローするとフォロバ100%等々を謳っている人がいます。

カリギュラ効果を知ってか知らずかですが、そのユーザーの実績を後追いして見ていると一定の割合でフォロワーが伸びていることが確認できました。

一時のフォロワーかもしれませんが、目に見える数字として上がってきているのでカリギュラ効果は運用次第でWebと非常に相性が良いと判断できます。

まとめ

●カリギュラ効果とは、禁止されるほどやってみたくなる心理現象をいう。

●マーケティングを行う上でカリギュラ効果は知っておくべき心理学のひとつ。

●カリギュラ効果はWeb上でも力を発揮する。


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