成果の評価基準とは【心理学】

成果の評価基準。心理学の世界には成果の評価基準というものがあります。昨今、会社にいても学校にいても何もかもが成果の評価対象となってストレスの溜まる毎日です。

今回はこの成果の評価基準をマーケティングに使う方法についてまとめました。

心理学の世界の「成果の評価基準」を知り、不特定多数の人の心を鷲掴みにしていきましょう。

【本記事の特徴】

○心理学の成果の評価基準がわかる。

○印象操作が上手くなる。

○営業スキルが上がる。

○マーケティングの質が上がる。

成果の評価基準とは

成果の評価基準とは、読んで字の如く自分の成果に対して、どのように評価されると自分は満足できるかの基準です。

成果の評価基準は男性と女性とで異なるベクトルを持っています。

男性は一度に大きな評価を受けることを好みます。

女性は複数回に分けて評価を受けることを好みます。

具体例を挙げていきます。

成果の評価基準の具体例

たとえば、初めて入るお店で品物を購入したとします。

会計時に、店員からポイントが付くのでポイントカードを作りませんか?と声をかけられたとします。

この場合、圧倒的に女性の方がポイントカードを作る割合が高いです。

そして、別な話になりますが、女性は自分が通っているお店の週に一度行われるポイント還元DAYを把握している人が多いです。

これは、心理学でいうところの「成果の評価基準」がそうさせているのです。

逆に、男性の場合は上記の例でいうと、まずポイントカードは作りません。「どうせ一回しか来ないし」と思う人が圧倒的に多いです。

そして、週に一度行われるポイント還元DAYを把握している人も少ないです。

これが、成果の評価基準の男女差です。

奥さんがスーパーの5%OFFの日やポイント還元DAYに詳しいのも納得がいくね!

成果の評価基準の応用

上記の例に習えば、ポイントカード発行は女性客を囲い込む方法として効果的です。リピーターになって貰えるチャンスでもありますので、ポイントカードを扱ったマーケティング戦略はとてもおすすめです。

しかし、ただただポイントカードを発行しているだけだと、多くの男性客の機会損失を生んでしまいます。

成果の評価基準から見た男性の心理は細々した評価よりも一度に大きな評価を受けたいという心理があります。

それを応用します。

たとえば、抽選券なんかも良いかもしれません。ある一定のポイントが貯まれば抽選券と交換できる。その当選品は10,000円以上の商品がずらりとある。といった感じです。

男女の特徴を突いたマーケティングをすることによって、売上機会損失を減らすことができます。

売上機会損失は目に見える数字として表れにくい特徴があります。マーケターとして、着目すべきポイントです。

売上機会損失をわりと正確に判断している会社というのは非常に少ないです。したがって、成果の評価基準を徹底的に考えて自分なりに作ったマーケティングプランを社内で発表すると重要なポジションを担えるかもしれません。

まとめ

●成果の評価基準とは、読んで字の如く自分の成果に対して、どのように評価されると自分は満足できるかの基準をいう。

●成果の評価基準から見ると女性は複数回に分けての評価を好み、男性は一度に大きな評価を好む傾向にある。

●成果の評価基準をマーケティングで活用する方法はポイントカードなど。これを男女の好みをバランス良く配合したポイントカードにしなければならない。


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