アフォーダンス理論とは【心理学】

アフォーダンス理論、インターネットで検索すると分かりにくい例が沢山出てきます。したがって今回の記事ではよりシンプルにアフォーダンス理論をまとめました。

アフォーダンス理論を知って、質の高いマーケティングを行ってください。

【本記事の特徴】

○心理学のアフォーダンス理論がわかる。

○印象操作が上手くなる。

○マーケティングの質が上がる。

アフォーダンス理論とは

アフォーダンス理論とは、モノを見たときの先入観によって人間の取るべき行動が決まってしまうという理論です。

たとえば、ノブが付いているドアがあったとします。そのドアを開けるためにはノブを回してドアを引っ張るか押すかしてドアを開けます。おそらく誰もがそうするでしょう。

しかし、そのドアは引っ張っても押しても開きませんでした。ドアを開けようと色々試した結果、ドアはスライド式だったというオチです。

この例の場合、ノブが付いていたことにより、そのドアは引き戸か押し戸ということを勝手に脳が認識してしまったが故に起きた結果です。

このモノの先入観によって人間の取るべき行動に影響を及ぼす心理現象をアフォーダンス理論といいます。

アフォーダンス理論の具体例

ユーザーインターフェイス(UI)とはユーザーの使い勝手をいいます。UIが良いということは使い勝手が良いと同義です。

人がぱっと見てわかるモノが基本的にUIが良いモノとなります。

たとえば、アイコン。アイコンが電話マークだと電話操作が可能だと認識してしまいます。アイコンがメールマークだとメールの送受信が可能だと認識してしまいます。

アフォーダンス理論とは、モノを見たときの先入観によって人間の取るべき行動が決まってしまうという理論をいいました。

現実にもWeb上にもアフォーダンス理論でできたモノがたくさんあります。

【アフォーダンス理論を取り入れたモノをご紹介】

アフォーダンス理論はモノの先入観によって作られた理論なので対象物が多すぎます。したがって、アフォーダンス理論の例を一部抜粋してお伝えします。

toronブログへようこそ
このように青文字にするとリンクを貼っていることが見てすぐにわかります。

○丸の中に横向きの三角形があると、動画の再生ボタンだということがわかります。

○スマホのハンバーガーメニューと呼ばれる横線3本が縦に連なったボタンもメニューボタンだとわかります。

○階段に手すりがあると転倒防止用とわかります。

このようにモノを見ただけでわかるモノが多いです。

マーケティングに取り入れる際は、「なんの説明がなくても使いやすいように、わかりやすい特徴を持たせること」が重要になってきます。

アフォーダンス理論を使ったマーケティングの最終地点はユーザーになんの説明もせずに行動させる事です。

まとめ

●アフォーダンス理論とは、モノを見たときの先入観によって人間の取るべき行動が決まってしまうという理論。

●マーケティングに取り入れる際は、「なんの説明がなくても使いやすいように、分かりやすい特徴を持たせること」が重要。

●現実にもWeb上にもアフォーダンス理論でできたモノがたくさんある。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です